稼動させているのですが、今日突然うんともすんとも言わなくなりました。
外部ログインすら受け付けなくなったので、ローカルで様子をみることに。
普段は電源とLANケーブル以外とっぱらってるので、
ディスプレイとキーボードを接続。いろいろ入力しても真っ暗。
フリーズしているっぽい。
しょうがないので電源を強制OFFして再起動したところ。。。
と表示され、rootfsのプロンプトになってしまいました。
ブートレコードが壊れたのか、grubの問題なのか・・・
起動しないことにはなんとも言えないので、例によってGoogle先生に頼ることに。
とりあえずUbuntuの起動用CDとしてライブCDのイメージをDLしてCDRに焼く。
EeeBoxなので内蔵CDドライブはないので外付けドライブを接続。
まずはディスクチェック・・・問題なし。
bootargをUUIDからsda1に変えて起動させてみる。
・・・あ、真っ暗になってとまった。
しょうがないのでライブCDを立ち上げて起動。
ターミナルからディスクの状態を確認することに。
- UUIDの確認 bootargでのUUIDと実際の/dev/disk/by-uuidの対応がおかしくなってないか確認。
- マウントできるか確認、できるようならchrootしてディスク内のgrub-installerでMBRを再構成。
- e2fsckでパーティションのチェック。
dmesgで読んでみると、
…えー、どうもext4のジャーナルが壊れているのが原因のようで。
ちなみにsda1は/bootに割り当てているため、普通にマウントできました。
3のe2fsckでどうにもならなかったらすべてを消して再セットアップに(汗
さすがにユーザデータもろもろ設定なんかが入っているのでそれは勘弁願いたい。
sda2のチェックして、
どうも壊れたブロック?かジャーナルがあるけど上書きしていい?
と聞かれたのでドキドキしつつyes。
修復が完了し、あらためてマウント。
お、今度はできた。
あとは設定や過去のデータに影響がないか軽くチェックして再起動。
こんどは普通に起動できた!
ディスクチェックが走ったけど問題なくログイン画面に。
それにしてもまあヒヤヒヤさせるぜ(汗
おまけ
ubuntu.canonical.com/lucid/partnerが重過ぎてjava6の更新ができねえじゃねえかw
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