とりあえずファイルサーバのLinuxにアクセスするためのSSHの設定と
ノートPCのWindowsから、デスクトップLinuxにファイルアクセス
するためのSambaと
ついでにMP3のID3タグをWindowsのWinampと共有できるようにした。
SSHは
でRSA鍵のペアを作成。ssh-keygen -t rsa -b 2048
できたpub鍵をファイルサーバへコピー。
一回アクセスすればおk。
Sambaはファイルサーバに既に設定してあるのを参考に。
プロパティは別にどこで設定しても構わないが、関連している所の
近くが混乱せずに済むかも。
で、最後にSambaとパスワード非同期にしたので、Samba用のパスワードを#smb.confに対して
hosts allow = 192.168.○○ 127.
#文字コードをプリセットする
dos charset = cp932
unix charset = utf-8
display charset = utf-8
security = user //コメントアウトを外す
#rootではアクセスさせない
invalid users = root
#SambaとLinuxのユーザパスワードは独立させる
unix password sync = no
pam password change = no
#よくわからんがソケットバッファの確保とディレイなしの設定
socket options = TCP_NODELAY SO_RCVBUF=8192 SO_SNDBUF=8192
#ホームディレクトリパスを指定
path = /home/%S
#アップロードも出来るようにする
read only = no //コメントアウトを外す
#ファイルとディレクトリのマスク値をLinuxに合わせる
create mask = 0644
directory mask = 0755
設定する。
これが一番引っかかったところだ。smbpasswd -a ユーザ名
すっかりパスワード設定しないと入れないのを失念していた。
これでファイルのやりとりが簡単になる。
わざわざFTPやSSHポートフォワードを設定する必要がない。
MP3は前のデスクトップLinuxでも苦労したところだ。
まあ前のはEUCとUTF-8とShift-Jisが混在した
カオスな状況になってたからだが。
この辺を参考にしてみた
「MP3ファイルのID3タグの文字コードを変換するには」
Debianだと参考サイトと設定画面が異なり、WindowsのWinampと互換を
とりたいので、若干アレンジ。
まずEasyTAGをインストールして起動する。
ここで気をつけるの下の強制読み込みオプションで、
Shift_jisにしてあげることと、書き込みタグのバージョンを
ID3v2.3にすること。UTF-16固定になるが、Winampで問題なく読める。
ID3v1はよく分からないが、取り合えず入れないこととした。
あとは対象のMP3ファイルを読み込ませて、強制書き込みすればOK。
こんな感じ。
曲にツッコミを入れてはいけない(・∀・)
これで保存したMP3をいくつか再生してみました。
JuKだと
Noatunだと
こんな感じでちゃんと文字化けせずに日本語表示出来ました。
ただ、RythmBoxだと、文字化けになります。UTF-8を強制したところ、
日本語は表示されて英数がおかしいことに(´・ω・`) ショボーン
まあ、もともとiTunesとWinampその他で作成したMP3はどうも
文字コード互換がなくて苦労している方も多いみたいなので、
Appleのお世話にあまりなる気のない自分としてはこれで十分かも。
ちなみにiPodではなくWalkman使いだぜ。
ATRACは使ってないが。
今日は長文だったので、これくらいで。
次はニコ動貼付けに挑戦しようかな。
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