2009年12月23日水曜日

年賀状ですね。

いやはや。
またあんまり更新してませんね。
あんまりLinuxの出番が最近ないのが原因でもあるのですが。

とりあえず時事ネタとして年賀状でも。

ところで思い返して見ると、年賀状って出してませんね。
実家とかのたまにくるものには来たら返す、っていうスタンス
だったので。
主に携帯メールですませたり、それもサボったりで
あんまりやってませんでした。
職場でもあんまり出し出されたりっていう雰囲気じゃなかったしね。
もっとももっとお偉いさん方は分かりませんが。

んで。東京に転勤したし、PCも新調したりしたので、
すこし気を入れてやってみようと
(出来ればLinuxで)年賀状にチャレンジしてみました。

普通ならglabelやOOoが候補なのですが、できるなら
専用ソフトでなるべくやってみようと、調べたら
ゆうびんHPでデザインツールを配布してるのですね。
日本郵便「はがきデザインキット」
http://yubin-nenga.jp/design_kit/index.html

AdobeAIRで作られているようで、AIRが動く環境なら
OSを問わない(と思われます)です

なので、AdobeAIRをまずインストールします。
Debian/Lenny(x86)ならインストールできるみたいです。

AdobeAIRInstaller.binをダウンロードするので
実行権を付与して実行。オプションはデフォで
はいはいやっていけばインストール出来ます。

んで、はがきデザインキットをダウンロードをクリックして
しばらく待てばインストールが始まります。
この時期は使っている人が多いためか、10分くらいかかります。

完了したら開いたりニックネーム登録したりすればOKなはず。
このあたりはゆうびんHPを参考に。

KDE使っているとKDEウォレットが開いたりするのですが、
とりあえずAnonymous許可すればいいかなと。
誤作動なのかよくわからん。

無事起動すると、
こんな感じで窓が開きます。
デスクトップにショートカットを登録していれば今後は
そこから起動できます。
KDEならユーティリティーグループにもありますし、
デフォ設定なら/optの中をたどればあります。

これで好きなテンプレやパーツを組み合わせて年賀状作成が
可能になりました。

ただ、自分の環境ではプリントサーバ環境なので
ちょっと印刷がうまくいかないことがあるので、データを保存して
同様の環境をWindowsでも構築して印刷しました。
USB直繋ぎならうまくいくと思います。

少し不満なのが、宛名部分が強制的に送り名を入れないといけないことと、
フォント設定などを宛名や送り名で分けられないことですか。
そのため、こちらは別のソフトで対応することにします。

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