新調しましたが、それなりに容量が余っているので
適当な動画を入れて視聴しています。
720pに対応しているので、それなりの画質で
見ることができています。
普通はHandbrakeとか使うところですが、
音量を調整したいので、ゲインの調整ができる
Avidemuxを使っています。
あ、Linux版です。しかもなぜかqt4(w
Avidemuxには最初からPSPのカスタムスクリプト及び
x264の設定プロファイルが用意されています。
ただし、平均ビットレート1000kbpsだったり、
いじりたい項目が結構あったりします。
そのPSP用設定プロファイルを元にいろいろ調整をして、
ユーザープロファイルとして保存して作業しています。
なのですが。
Avidemuxのデフォルト設定がちょっと曲者で、
Minimum Quantizer(qmin)が0に設定されています。
正確には設定されていない="0"のようです。
x264的には問題ないのですが、後で保存した設定を
読み込む際に問題になります。
AvidemuxではMinimum Quantizerの最小値を『10』に
規定しているようです。
そのため、設定読み込みを行うときにqmin=0として
読み込もうとするとinvalid valueを返し、
設定を反映してくれないという困った仕様があります。
根本原因としてはdefaultのqmin=NULLのくせに、
GUI上では0として設定され、ご丁寧にもSaveAsしたときに
0を書き出すにもかかわらず最小値は10じゃないとダメ!
っていう変な矛盾があるためです。
debianだと2.5.4だからかなー?
ちょっと納得いきませんが解決方法は、
SaveAsするときにMinimum Quantizerを10にしてから
保存することです。
xmlの要素を消してもいいですが。
あ、Windows版はノーチェックです。
Win版はaviutl+拡張x264Exに、SoundEngine Freeの
音量調整で済ませているので。
:追記
一応Windows版のAvidemux(Stable)を触ってみましたが、
普通に変換できました。英語版UIですが。
Windows版ではユーザープロファイルの読み込み要素のバグは
なくなっているみたいですね。
やっぱりDebianだからセキュリティ以外の更新は
後回しになっているのかなあ。
一応Windows版のAvidemux(Stable)を触ってみましたが、
普通に変換できました。英語版UIですが。
Windows版ではユーザープロファイルの読み込み要素のバグは
なくなっているみたいですね。
やっぱりDebianだからセキュリティ以外の更新は
後回しになっているのかなあ。
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